人生は不思議な出会いの連続・・・
「もし、あそこであの人に出会っていなかったら・・・あのとき、彼女と出会っていなかったら・・・今頃はいったいどうなってたんだろう。」
若い日々を振り返って、ふと思う事があるんです。自転車で旅を終え、14年余りの歳月を振り返って思うことは、その出会いは私にとって真の宝だったということです。
自転車との出会い、自転車日本一周で知り合った仲間との出会い、職場での出会い。世界一周中に世界中で触れ合った人との出会い。1000万円の旅行資金を貯蓄できたのも、117カ国を完走できたのも、そして、今の伴侶を得ることができたのも、そんな些細な出会いを大切にしようと心がけたからだろうと振りかえっています。
人生が狂ってしまった?「まさか」の出会いは高校時代に遡ります。偶然にも、父の知り合いだったという小松進さんの息子、小松きみちゃんと同級生になりました。サッカー好きで、足が速く、運動能力バチグン!勉強もできたかどうかははっきりと覚えていませんが、とにかく彼とは大変馬が合いました。諏訪郡富士見町から諏訪実業高校までの20キロ弱の道程を自転車で通っており、その根性に敬服し、
「彼には僕の結婚式で、絶対友人代表をやってもらおう。」
このときにそう決めてました。
そのきみちゃんが、とある日、
「待井、今度の休みに霧ケ峰と白樺湖へチャリで行かねえか。」
「いいよ、竹内(竹内徳昭君)とノリャー(今井範仁君)も誘って行くズラ?」
何げなく誘われ、そして何げない気持ちで行ったサイクリングだったんですが、この誘いこそが、まさかの人生を歩む始まりだったのです。人生って不思議な出会いに満ち溢れているんだなあ。こときはそんな風にこれっぽっちも思ってはいませんでしたが、今、振り返ると、そんな言葉がぴたりと当てはまってしまうんです。僕の自転車人生の起点、その誘いこそがまさに小松きみちゃんとの出会いだったんです。
(写真:高校時代同級生だった小松君に誘われて、初めてサイクリングに行った。)
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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
年末は貴重なお話が出来て大変光栄でした。
今年もどうぞよろしくお願いします。
冬と言えば今日の鍋谷峠、雪積もってました。極寒! つうか雪降っていました。
この写真の小松君が世界一周への切っ掛けだったとは・・・・
で、小松君は今? なーんて書いたら、いや実は私が小松ですと書き込まれたりして。
もし、小松さんがこれを読まれたら、是非ここに書き込んでください。
私のように待井さんのCD-ROMで驚愕の世界一周を楽しませてもらった人はきっと
「いやあ、小松さん、待井さんを自転車の世界に引きずり込んでくださってありがとうございます」と書くでしょう。
などと、自らの出会いもふと思い出してみる冬の日。
冬と言えば今日の水越峠、雪積もってた。さむー! つうか滑る。