<off-off plus-press>
このページの編集人であるpowerさんとは、彼が京都大学自転車チームの選手だった頃、ツール・ド・北海道のレースを通じて知り合った。
ツール・ド・北海道の初期の頃(1980年代後半)には、東大、京大などの自転車チームが、国立大学枠の推薦で参加していたものだ。その頃日本では、ステージレースなどほとんど知られていなかった。「自分は、100km以上走ったことがないので、ついていけるかどうか不安です」と言うような選手がいた時代だ。
私は、「国立大学の選手たちの中には、卒業してお役人になったり、日本を動かすようなポジションにつく人たちもいるだろう。大きな意味で、これからの自転車競技を支えてくれる人たちなのだから..」といいながら、弱い、弱いといわれていたチームに肩入れしていたものだ。
<plus-press>は、その頃に立ち上げた私的なミニコミ紙である。ツール・ド・北海道を支え、マイナーな自転車の世界を広げていきたいと、年10回程度のペースで、ツール・ド・北海道に参加したチームや競技関係者たちに送り続けていた。
その<plus-press>も、100号を迎えようとしている。偉い人たちもいつの間にか変わっていき、しぶとさだけが取り柄の私は、相変わらず同じようなことを書き続けているのだが、以前のような殴り込みがないのは、また別の意味で寂しいことかもしれない。しかし最近は、その頃とは内容が少しづつ変わってきたため、大学の自転車部や、組織の人たちには送らなくなってしまった。
で、大学を卒業したpowerさんとは、その後も細々とご縁が続いていた。そんなある日、久しぶりに連絡があった。新しい自転車の情報の発信基地のようなホームページを作りたいので、何か書いてもらえないだろうかということだった。
私は、自分のホームページも満足に更新できないでいるのにという理由で、即お断りした。すぐにまた、電話があった。結局、私は彼の熱意に感じ入り、編集人である彼に賭 けてみようという気持ちになった。
自転車とpowerさんのために、そして、自分の新しい可能性のために、これから自分のホームページで展開してみたいと思っていた<off-off plus-press>の試みを渡すことにした。
これまで、肩に力を入れて書き続けてきた <plus-press>と違って、webに身をゆだねるような、軽ろやかな何かが書けるといいと思っている。果たして、ご期待にそえるかどうか..、というのが、まずはfirst issue。
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土屋様
はじめまして。
私は自転車は素人ですが、power氏をよく知る人物です。
power氏はそう、熱い人です。
一度断られても、電話する...その押しが彼の強さです。
その強さは自転車にも関係あるのかどうか、私にはわかりませんが
今後ともよろしくお願いします!