自転車野郎のこだわり、その1
目指した所はズバリ日本中の端っこでした。それがなぜなのか、今の僕には分かりませんが、どうしてもそこまで、何がなんでも端っこ!まで自転車で行きたかったんです。
長野県から南下して、まず極めたのは伊豆半島の南端石廊崎です。その次は千葉の東端犬吠埼。(ここでは地球がま~るく見えるんですー)そこから太平洋側を延々と北上して、青森県東北端の尻屋崎。そこから本州最北端の大間崎を経て北海道に渡り、襟裳岬、最東端の納沙布岬、さらに日本最北端の地宗谷岬、それでも満足がいかずに、最北限島々、礼文島のスコトン岬へと渡って、「愛とロマンの8時間コース」をトレッキングし(恋人はできませんでした…)、それでもまだまだ事足りずに利尻島(1721m)の山頂へ登って、「ウオー」と雄叫びをあげ、気合を入れ直して、今度は日本海側を南下です。真夏の炎天下、途中でレーサーと競争したりもしましたが…(こちらはフル装備。勝てる訳ないじゃんかよ!です)
それから九州は屋久島、種子島、小さな島々(奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島)を点々と走り繋ぎ、沖縄本島から石垣島、宮古島へ。そこから更に日本最南端の地、波照間島!へ。そしてクライマックスは日本最西端の島、与那国島の西崎(夕日が沈むから「いりざき」と読みます)!はるか台湾方面の大海原を見つめ、「待ってろ台湾、世界の国よー」と誓いの言葉を発して、この岬で野宿を決行しました。お腹が減ったので小さな店に寄りましたが、さすがに地元言葉は聞き取れません!♪思~えば遠くへ来たもんだ~♪ですね。
与那国島では生まれてはじめて飛行機に乗って移動、そして岐路につきました。旅の終盤戦、実家に帰る途中も、もちろん端っこは忘れません!九州最南端の佐多岬から四国最南端の足摺岬、本州最南端の潮岬を経由して鳥羽から伊良湖岬経由で無事帰宅。
こうして約207日間、1万5千kmの端っこを極める自転車日本一周の旅は無事に終了したのでした。なぜに端っこだったのか。なんでなのか、今もってしても理解に苦しむ元自転車野郎なのでした。笑
(写真:自転車日本一周の走破ルート地図。この地図コピーを片手に、多くのサイクリストたちが同じようなルートで走った…という伝説が残っているとかいないとか…)
(写真:日本一周を共にした愛車。「チャーリー1号」)
(写真:青森県 本州最北端、尻屋崎へ向かう途中で。)
(写真:一面が雲海。本当に神秘の世界。摩周湖にて)
(写真:本土最東端、納沙布岬到着。夏だと言うのに寒い。)
(写真:礼文島から利尻富士を眺める)
(写真:日本最西端の地 与那国島 西崎(いりざき))
(写真:尻が冷たかった山王峠のキャンプ。)
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マメです・・・。マメすぎます!待井さん!地図のマメさに驚きました。
>207日間、1万5千kmの端っこを極める自転車日本一周の旅
さらっと走って日本一周、とは趣向が全然違いますねー。