15_yamada

自転車 vs 自動車

自転車通勤で国道を走っているのですが、交通量の多い道では周りの人とのコミュニケーションが大切です。特に交差点などでは、手をあげたり、対向車とアイコンタクトを取ったりと、自分の存在を知らせる事が大切です。

しかし、交通ルールを知らない人とコミュニケーションを取るのはたいへんです。

前方の信号が青で、交差点で対向車線に右折車を発見したとき、もちろんこちらの直進が優先なのですが、一応相手がこちらを発見出来ているのか、相手の目を確認します。目が合うと
私 :「あ、わたくし今から直進します。よろしく。」と目で語りかけます。アイコンタクトです。
すると相手は、ニコっと笑って片手を上げ
相手:「あ、君自転車ね。わたくしこれから右折するので、止まってね。」と目で語りかけてます。
私 :「エー、無理です。」と目で語りかけます。
相手:「自転車やろ。止まれや。もう行くで。」と目で語りかけられます。
私 :「あかんて、こっちは30km/hやで。どう考えても止まるの無理やろ。」と目で語りかけます。

このようなコミュニケーションが交わされた後、私は、曲がってくるのか止まったままでいてくれるのか分らない車の前を通りすぎていくのです。非常に怖いです。コミュニケーションを取ろうとしたことが裏目に出るパターンです。

もしこちらが自転車ではなく、自動車であったらこんな問題は起こらずそのまま直進できるはずです。自転車が交通弱者である事を痛感するときです。

なんでこちら側がこんなに気を使わんといかんねん!と思いますが、死んでから自分が正しかったと言っても仕方ないので、出来るだけこういう状況にならないように直進車両と並行して交差点を通過したり、最悪の場合を想定してよける準備をしながら、交差点を抜けるなど、こちらが注意するしかありません。

もう少し自転車のことを解ってくれる人が多くなれば…。そのためにも自転車に乗る人が増えるといいですね。

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コメント3

yamada :

★skd様 N.A様(順不同)
自転車が車両と認識されるには自転車に乗っている人がそれだけの責任を持つということになりすね。
しかし今回の交差点の話もそうだけど、自動車に乗っている人が自転車は車道を走るものだと分かってくれないといけない訳ですから自転車に乗っている人だけが意識を高めても、なかなかうまいこといかないです。
その為にも年末調整で道路掘って埋めるだけなら、少しは自転車のための道路整備も考えてーといいたい。

N.A :

実際に今の交通社会に自転車というものははっきりしていません。道にしても都心部は歩道と車道を行ったりきたりを強いられ、交差点にしても山田さんのおっしゃるとおり横断歩道を走るべきなのか車道なのか利用している我々でさえも知っている人は少ないです。道路交通法に照らし合わせれば自転車は車道を走るべきですが、実際のところ危険で一般の人は無理でしょう。それに、今の自転車のマナーの悪さは長い間無法地帯としてほっとかれた証拠で、両方乗る自分としても自転車側のルールと存在を確立した方が安全に走れると思います。それには道の整備とかお金がかかるけど、こういうことに税金使って欲しいなぁ。

skd :

つい最近このブログ集を読み始めました。
面白い話、魅力的な人がたくさんいらっしゃるようなので、これからもお邪魔します。

ところで今回の話、自転車乗りならものすごく共感できるのではないかと思います。
「死んでから自分が正しかったと言っても」というくだりも的を射ていますね。
悔しい思いをする傍ら、いつか自転車がれっきとした車両であることが
日本の交通社会でも常識として認められるように、祈るばかりです。

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