邂逅
B5ノートで1000年経っても大丈夫!って言う高級ノートです。「これがなんぞや??」っていうことなんですが、これは今でも僕の宝物で、何かと言いますと、旅行中に出会った人から色々な言葉を頂いて書き記してもらったノートなんです。もちろん、旅先で初めて出会う人ばかりです。その人の一番大切にしている言葉、座右の銘みたいなものかな。これをこの「一筆帳」に書いてもらっていた、と言う訳なんです。
一番最初のページに書いてもらった言葉というのが、
「夢は大きければ大きいほど良い。旅はこまやかにしなやかにおおらか方がよい。人生には多くの邂逅があればあるほど楽しく実りあるものである。」
伊豆の大島で出会った阿部さんという方がくれた言葉です。何気ない言葉なのに何か心に響くんですね。とにかく各地でいろんな人からいろんな言葉をもらったのですが、やはり一番元気をもらったのは、昔競輪選手をしていたという、自衛隊上がりの藤倉さんの言葉でした。どんなんかって?こんなんです。
「人生、今生きたいのなら汗を出せ!汗を出せないのなら知恵を出せ!汗も知恵も出せないのなら帰れ!苦しみの一輪(いっぽ)は前進の一輪である踏んで踏んで進め~~~!」
ってな感じで、ガムシャラな気合が入っていて、とても好きな言葉です。長期旅行で辛いとき(孤独etc)や自分が旅行中に、自分の価値を見出せなくなったとき、この藤倉さんの言葉を思い出してペダルを踏んでいました。
「なぜに生きるのか~~~なぜペダルを踏むのか…」
その答えは藤倉さんのノートには書いてあるんです。今を生きて、前え進むためにって。
「ああ~~なんてすばらすぃ~んだ、自転車旅行。やっぱり人生に多くの邂逅かなー」
(写真上から)
写真:阿部さんの言葉
写真:大島で阿部さんと
写真:藤倉さんのお言葉。
写真:熱い言葉をくれた藤倉さんと。
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いつも楽しく読ませてもらってます。
阿部さんにしても藤倉さんにしても、頼まれてさらりと
こんな味わい深い言葉をかけてしまえるなんて、並じゃない人たちですね。
もし自分が、自転車野郎に何か書いてーって頼まれたら・・
多分、落書きみたいなのになってしまいそうです。がく。