Shadow of Vampire その1
私、5年ほど前に、本格的に自転車通勤始めましてね、とりあえずとまどったのは、「自転車は、車道を走るべきか、歩道を走るべきか?」でございます。
このサイトご覧の諸兄なら、そんなこと先刻ご承知。「自転車は 車両ですから 車道です」との一句が思わず口をつきましょうが、私は茫然と途方に暮れたのでございました。
[道路交通法]を見ますれば、自転車は、車道を走るのが大正解。加うるに「道路標識等により通行することができることとされている歩道」も走れる(第63条の4)、とされております。本来ならば、自転車が「歩道を走る」のは例外であるはず……と思うのでございます。
しかししかし、京都でいえば例えば御池通や堀川通、[自転車通行帯]がある道路では、歩道を走る自転車が多数派、[道交法]精神(?)にのっとって車道を走るのはまるで例外、というていたらくでございます。
遵法精神旺盛な小市民・私は、やはり[道交法]守らねば…と、なるべく車道を走ってみまするが、これがなかなかに危険。
たとえばみなさんご存じの[五条堀川]交差点。左折レーンをクルマが行き交って、横断歩道がなくて歩道橋だけがある交差点、自転車で通るのは超恐い! ガクブル! でございます(だいぶ慣れましたが)。[自転車での横断]がまったく考慮されていないやないかい! と憤懣やるかたないのでございます。(…って、自転車で侵入してはいけないのでしょうか?)
この[五条堀川]交差点、歩道橋を渡ろうにもスロープがなく、自転車をかついで渡れというのか? 屈強な大男の私はいいとして(いくない)、たとえば車椅子の人が道路を横断せんとす場合には、たいへんな遠回りをしなければなりません。京都(だけではないでしょうが)の道路デザインが、いかにお粗末・頓珍漢なものか? を如実に示しており、通るたびにプンスカ怒らずにはおられません。
たまに、[五条堀川]交差点道路脇でカウンターを持って座し、交通量調査するお方を見かけますが、「ふむふむ、本日、通った自転車5台、車椅子0台、この交差点は自転車と車椅子の通行が極端に少ないですなぁ、おのおのがた、自転車と車椅子の通行は現状・考慮しないままでよろしいですな、ほっほっほ」と報告・総括されているのではないか…? なーんて邪推して、怒髪天を突く思いを抱くのです。
と、なんだか自転車に乗っていると、腹の立つことばかり。精神衛生上まったくよろしくないですな…なんてことはなくて、そういう微妙な困難、それをいかに切り抜けるか? が、また楽しいわけで、自転車通勤最高! と言いたいところですが、腹の立つことはまだまだあるので、また来週。
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★Chiquita YAYA さん、こんにちは!
んー、難しいです。自転車が、なぜこんなに最高なのか? …カッチリ位置づけされていないところが良い、という面もあったりするのかな? なーんて考え出すと夜も眠れません。ウソ。春眠暁をおぼえず。
さて、あったかくなってきて、最高な自転車が、さらに最高な季節がやってきました!
そうなんですよねー、自転車は車両。
あと、白川女のおばあちゃんたちがひっぱってる大八車も車両だから、いつも大変そうに御幸町とか歩いてますね。
関係ないけどNYではインラインスケーター達が車道走ってますね。車両なのか?
んー、難しいです、日本の自転車の位置づけ。
でも、やっぱり車両なんだよな。
意外と知られてないけど、飲酒運転(自転車ね)ももちろん犯罪なんだよね。今もかな?
誰かつかまった人いませんかね(笑)。逮捕はなくても注意とか。
酔っ払ってたら覚えてないか。
あ、パパチャリ特集のサイトみつけました↓
http://media.excite.co.jp/ism/070/index.html
みなさん、コメントありがとうございます!
★泥山田さん
> 脇道の方が走りやすいし、走っていて楽しいのはいうまでもありませんけどね
ですね! 脇道に色々面白いお店を発見したり、お! こんなところにラーメン屋さんが! …とか。
ですが、なんか間違っている…と思ってしまうのです。
★タクヤさん
やはり、五掘、間違っている! というか、警官おかしい!
陰謀の存在を感じます。
五掘はまだ左折車が少ないのでよいのですが、九条通→一号線の左折レーンは、左折車が圧倒的で、超怖い! ガクブル! です。(だいぶ慣れましたが)
> 三条の西大路から千本にかけて
あ、そこよく通ります。MTBで走ると、ちょっと楽しいかも。…ローカルな話でスイマセン。
★niwa-chanさん
そうですね。法律やら何やら整備されつくしてしまって、自転車の自由さがなくなってしまうと元も子もないですね。車検とか、免許とか。
歩道と車道を行き来できるマージナルなところが自転車の面白さでもありますし…。
…ともかく、安全第一、人に迷惑をかけずに気持ちよく走りたいものです。
では!
私も時々五堀を渡ることがあります。私の場合、普段は自動車の生活なのでBIKEに乗るときもたいていは自動車の運転者の目で道路を読んでしまうためか?余りきにもせず直進時は直進レーン、右折時は現チャリをよそ目に交差点のど真ん中で機をうかがってしまいます。・・・となると、かなり危険な行為をしているのでしょうかな?私自身は自転車はあくまでも車両と認識して道路を走っていますが、自分ではあまりこの問題には突っ込みたくないというのが本音です。”車両”として確定されたら、それなりの整備とか保険とか面倒なものがいっぱい引っ付いてきて自転車本来の自由さ?(これがよいのか悪いのかは判断しがたいけど、それが魅力のひとつだし・・・)法律を決めるのはたいてい自転車なんて乗らない人だから・・チョコチョコしてうっとおしい存在として見られるよりは、颯爽と走る事に心がけてしまいます・・・でも疲れてきてママチャリのおばちゃんについていけないくらいになれば、何のこだわりもなく歩道を走るなり、降りて押すなり・・・していますね
まったく同感です。五条堀川、略して五堀の交差点は常時左折可なので、直進するには、左折レーンを横切って、直進レーンに入らないといけません。気合の入ってない時、自転車で車道を走るのに慣れてない友人と走る時は恐い思いをします。
また、五条通りで事故を起こした知人の話では、「五条には自転車通行帯が歩道の上にあるので、本来そこを走るべきだ。」と警官に言われたそうです。
警官が正しいとして五条を走れば、堀川でいきなり陸橋。いったいどうせぇっちゅうねん!
自転車通行帯の話で思い出しましたが、三条の西大路から千本にかけて、ケッサクな通行帯があります。およそ10mおきに一時停止のマークが地面に描かれているのですが、ひどい所では、2~3mおきに停止する事になっています。ここで、急ブレーキとスタート‐ダッシュを繰り返すレースをしたら面白そうです。
ローカルな話でスイマセン。京都に観光に来られる際は是非「五堀」を見学に来て下さい。多分日本中に同じような交差点があるのでしょうが…
ついでにいうなら、四条通、河原町通の中心部は車道も自転車通行禁止ですね。自転車の人は、脇道に入るか、歩道を押して歩くしかありません。
脇道の方が走りやすいし、走っていて楽しいのはいうまでもありませんけどね。