車道か歩道か
funrideやBICYCLE CLUB等雑誌でのツーキニスト疋田さんのコラムや疋田さんのHP(掲示板)でも話題になっている、「自転車は歩道を走るべし」法案ですが、どうなんでしょう。
疋田さんも書いておられるとおり、この法案はまだ表沙汰にはなっておらず、法案提出前で実際まだどうなるか、もしかしたら無かった事になるかもしれない、という話みたいですが。ただこんな法案を考える人は恐らく、たいした問題だとは思っていなので、こういう場合法律って知らない間に変わっている可能性があるので注意が必要です。
どうしてこういう話が出てくるのでしょうか。「歩道、自転車」というキーワードで検索してみると、明らかに「歩道を走る自転車は危険!」の話題が一番多く、そこからサイクリストなら皆さん御存知の「自転車は軽車両なので車道を走るべし」と結論付けられたサイトが多く見られます。よって「自転車は歩道を走るべし」法案は自動車側からの視点であって「自転車のやつら邪魔!」と言っているに過ぎないですね。
私は片道16kmほど自転車通勤をしているのですが、歩道を段差をガタンゴトン越えながら歩いている人の間を「スミマセ~ん」と徐行しながら16kmも走るのはヤダ。こんな法律が出来るともう自転車通勤できません。最近山の中の幹線道路もどんどん歩道がついて拡張されて居るのですが、そこも歩道を走らなければならなくなるのだろうか。そうなればもう自転車乗れないです。
この法案ってロードを買って初めて走ったあの感覚、自転車にのってどこまでも行ってやろう、あんな楽しい事、こんな楽しい事などなど、自転車の可能性を否定した酷いものだと思うのですが、どうなんでしょう。まあ具体的な話が分らないとどうしようもないですが、具体的な話がわかったときはもう遅いわけで、疋田さんもおっしゃっているように、とりあえずファイティングポーズを取っておく感じでしょうか。
この話題ってサイクリストの間で何度も何度も飽きるほど繰り返されてきた話だと思うのですが、自転車(スポーツ車)に乗っていない人にはまったく伝わってないんですね。あらゆる手段を使って自転車を世に広めるサイト(違ったっけ?)としては、もっともっと自転車(スポーツ車)の楽しさを伝えていかなくてはいけないですね。自転車(スポーツ車)がもっとメージャーになって自転車に乗る人が増えればこんな法案、物理的に不可能ですから。
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もう誰も見てないかな。
一連のコメント読ませていただきました。
自転車免許制に関してはおそらく不可能だと思いますね。
ただ、自分でふと思ったことがあるんです。
なんで車に乗ってる人はみんな信号を守るのか?
普段車に乗っているとき、警察がいなくても、誰も見てなくても赤信号ならば停止しませんか?
おそらくほとんどの人が「当たり前だ」と言われるでしょう。
でも実際ローディ→ママチャリすべてを含む自転車乗りと言う枠で考えてみてください。
赤信号でも人来てない、車来てない、まあいいかで済んでません?
要は全員の意識の統一と教育とルールのすべてが重なった時にしか効果って出ないんですよね。
教育制度の中に歩行者の交通法規、自転車の交通法規を教えて、その法規に全員が「当たり前だ」と言えるような状態になればいいですけどね。
ちなみにヨーロッパでは自転車に対する道路法規の教育が脈々と受け継がれているおかげで、「当たり前」と言える状態になっているようです。
まだまだ若い、発展途上なのかもしれません。
私らが自転車に乗ってられる年齢の間にこの意識が変わってくれたら万歳です。
正直、切に願ってます。
はじめまして。
いつも楽しく読ませていただいてます。
私もロード乗りとして、一言。
自転車が道路を走ったら危ないから歩道へ上がれというのは、車の側からの全くもって一方的な言い分ですよね。
歩行者や自転車乗りの意見をもっと聞くべきだと思います。
歩行者の中には車椅子の方やお年寄り、赤ちゃんをベビーカーに乗せたお母さんだっているんですから。
ただ、無灯火、並列走行、車道の逆走など危険な自転車の乗り方してる人がいることも事実。
そういう人たちは、自分がどんなに危険な乗り方をしているかをわかっていないのでしょう。
みんなの安全意識が高まっていけば、自然に事故も減る。
警察庁は、安易な法案を考えるんじゃなくて、もっと根本的な安全指導、啓蒙活動をやってほしいと思います。
そして、こんなに楽しくて健康的で地球にやさしい自転車が、もっともっとメジャーになるように、
自転車の楽しさを広めていきましょう!
えぇーっと、昨日むちゃくちゃなコメントをしたのですが、皆さんこの問題を真剣に議論されてるのを見て、恥ずかしくなってきたので改めてコメントします。
いきなりですが、自転車は、法律とは相性が悪いのではないでしょうか?
この世で最上位のルールは物理法則です。これからはどんな存在も自由になれません。
そのズット下の方に地球の地方ルールとして、生物の法則があります。熱いと汗をかいたり、腐った物を食べるとお腹がいたくなったりする法則です。どうも自転車という乗り物はこの辺のルールと仲良しな感じがします。
人為的なルールはこれよりズーット下の方にあります。
自転車に乗ってる人が法律を守るのは当然ですが、自転車は生物学的にバチグンなので、こんな下位概念からは、はみ出しがちなのです。多分。
付け加えれば、人間が作ったルールには、法律だけでなく「常識」とか「マナー」もあります。
社会のインテグレーションがしっかりしている状態では、法律などより、常識のほうが上位にあるはずです。
今の日本の社会は、おかしくなってきてて問題が山積みです。自転車がどこを走るかという問題もその一つでしょう。しかしそれを解決するのに法律を持ち込むのは安直すぎると思います。法律が細部に亘ってしっかりしてないと生活しにくい社会というのは、社会そのものに問題があるはずです。
ただし自動車は別の問題です。荷物を運ぶならともかく人間一人が移動するのに、エネルギー効率が極端に悪いうえに1トン以上もあるシステムを動かす必要はありません。
第一、日本だけでも年間1万人弱の人間を殺し、有害物質をまきちらして、生物の生命維持の法則を犯してますから、法律でも何でも使って規制すべきだと個人的には考えています。
百歩譲っても車は「必要悪」で、歩行者や自転車を道路の端っこに追い出せるような存在では無いはずです。
千歩ぐらい譲るなら、せめてもう少し自動車は遠慮がちに走るか、車幅1メートルぐらいの狭い肩身になって欲しいなぁ、と思います。
(自動車好きの方、別に貴方を個人的に責めてる訳ではないので、お気を悪くされませんように。)
あれっ!結局最初のコメント以上に無茶苦茶になってしまいました。
これは難しい問題ですね 私も自転車で走る時は車道を走ります。ロードバイクだからロードを走って当たり前だと思っていました。でも、一つの道路を一方は免許制で道交法に縛られている乗り物と、ある程度縛られない、無視しても実質的には指導くらいで済まされる乗り物が混在するには、日本の道は狭すぎるんでしょうか?自転車も車両だからといってしまうと、車両整備基準等の問題でロードレーサーも重く味気のないものになってしまうのでしょうね?現状、自転車と自動車が絡む事故が発生しても大抵はその被害の殆んどを自動車の方でまかなうというのもおかしいのかも知れません。自転車に自賠責保険ということも必要になるのか?H氏の掲示板も見てみたけど・・・勉強不足か面倒くさいだけなのか充分には読めていないのですが、この問題に対してはどっちがいいとか悪いとか言う以前に、何故自転車が歩道を走らなければならないのか?・・・という行政側の見解が余り明確でないのに自転車が歩道を走ると危ない・・とその危険性ばかりを主張しているみたいで、私としてはすぐには手を挙げられません。法が施行されるなら、当然H氏の危惧するようなことについてのバックアッププログラムは当然整備されて然るべきだし、法案が棄却されたとしても、現状のままではやはり多くの問題を抱えていると思います。私は自転車が好きです その速さや身軽さだけが好きなのではありません。だから歩行者や自動車ドライバーにとって危険であったり、疎ましいものにはなって欲しくはないです。法律はともかく自転車の乗り方(車道の走り方、歩道の走り方)についてのガイドラインみたいなものを整備していく必要はあるのでしょう。
確かに大人の感覚では、車道を自転車で走ることはできると思いますが、大型バスやトラックが走っている車道を小学生の子供やハンドルがふらふらするおばちゃんやお年寄りが車道を走っていたら、車は大渋滞になってしまいます。車道か歩道に限定するのではなく、歩行者や自転車、車が安全に走行できることが前提だと思うので「どちらか安全だと思われる道路を利用する。」に一票入れたいです
この法案(草案?)については各方面で議論が盛り上がっているみたいですね。
私もロード乗りとして車道を走る一人ですから、
『自転車は軽車両だから車道を走るべし』当然かと思います。
ただ、例の法案がお蔵入りになったとして、それで良いのでしょうか?
道路行政のあり方を問う声が多いのはわかります。
しかし大部分が車優先で成り立ってしまった日本の道路に、
今さら自転車専用レーンを設置するというのは現実味に乏しいと
思うのです。だからといって道路建設の見直しが不要ということではなく、一時的な回避策と抜本的な改善策を並行させるべきだと
思うわけです。
そんな中で、自転車の免許制は有効なアイデアだと思っています。
つまり『自転車は車道走行』を大前提として、他の車輌と共存して
安全に走行するためのスキルを問うべきだと。
そもそも車輌というのは危険なものです。
ですから、自動車の場合は誰もが自由に乗ることを禁止し免許を発行することで
道路上の基本的な安全を維持しようとしているわけです。
それが自転車だけ放棄され、運転者の知識やマナー、運転技術に
依存しているわけですから、危険が生じるのは当然です。
点検・整備の知識や安定走行の技術、後方確認のタイミングや
手信号の出し方など。
これらのことだけでも一般に浸透すれば、歩行者から自動車までが
もっと安心できるようになるのではと思いますが、いかがでしょうか?
この法案が通ったら、当然歩道の幅は広くなるんでしょうね。
どんなに細い道路でも最低4メーターは歩道にするとか。
いっそ道路から車道を無くして、全部歩道にしてしまう。
救急車も消防車もトラックもパトカーも、全部VELOTAXIを使うべし。
誰かこんな法案を出してくれないでしょうか?
困る人も多いでしょうが、100年後の人類と動物達には確実に感謝されるような気がします。