「親子」について
突然ですが、そういや泣くほど悔しいことって案外無いな。。。と、この日思ったのです。
突然何だ?と思われるかもしれませんが、岐阜県某所の小学生たちのレースでは数々のドラマが生まれたのです。
今回は、その現場で見聞きした出来事を紹介いたしまする。
6月某日、岐阜県某所でそのレースは行われたのです。
小学生クラスのレースはショートダウンヒルとショートクロスカントリー。
ダウンヒルでは、低学年にとっては厳しい難所もあり、転倒者が何名か出ましたね。
正直、保護者からコースについて文句が出ることも覚悟していたんだけど、子供たちのお父さんは「何ともないな!! 最後まで走れ!!」と子供に檄を飛ばしまくっていたのでした。
MTBをやってる家族に過保護はあり得ん!と思ったのでした。
ダウンヒル終了後、あるお父さんが必死の形相で計測におかしな点があると食い下がってきました。
「オレはいい、オレはいいが、子供があまりにもかわいそうで。。。」という言葉がとても胸に響きます。
結局、計測データを調べ直した結果、その選手は1位で見事に表彰台のトップに立ったのでした。
クロスカントリーでの出来事。
とあるクラス。スタートから最終周回までトップを守り続けている選手。20mほど離されて2位の選手。
ゴール直前の最終コーナーは砂利のシケイン状。
突然、トップの選手が転倒。普段なら絶対に転ばないようなところだろう。何か焦ったのだろうか?油断したのだろうか?
起き上がる間に、後続に抜かれ表彰台を逃してしまった。
その選手は泣きながらフィニッシュを通った。
ゴール後、立ち尽くす選手に歩み寄るお父さん。
お父さんが慰めているようであり、励ましているようであり。
選手も自分の失敗をなんとか自分に飲み込ませようとしているのが伝わります。
つらい現実をありのまま受け入れていく事が、その選手を人間として強くしてくれる事を願ってます。
以上、なんだかまとめようの無いレポートですいません。
ただ、機材の差とか、普段の練習に違いがあるってわかってても(わかってないかも?)そのときそのときで一生懸命レースをする子供たちに、感動をしたので、誰かに聞いてほしかったのです。
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最近の学校では運動会で順位を付けないという記事を見た事がありますが、現実は大なり小なり順位がつく世界です。泣いて悔しい思いを表立って表現できるのは子供の特権だと思いますね。自分も年をとったからといって悔しい思いを達観せずに、でも心に秘めて成長のバネにしたいものです。
こんにちはー。
今はきっと、とてもお忙しい時期ですね!
>MTBをやってる家族に過保護はあり得ん!
いいですねぇー!
過保護に育てられすぎて、未成熟のまま大人になっていく人間が多い中、こうして子供をタフに育てるという姿勢はとてもいいです!
みんなガンガン転んで、ガンガン上手くなって、強く生きよう!
4~5年前の峰の原のDHレースで親の手助けを当てにせず黙々と走る少年が、撮った写真を送ってあげたら丁寧な礼状が、今その若者はホンダのマシンに乗りフロッグレーシングから全日本に挑戦するまでになりました。永田準也選手との懐かしい初対面の一こまでした。