15_yamada

丸岡レースレポート by 山田央彦

さあススタートです。パーン!
快調に走ります。4kmほど走ったときでした、パーン!
パンクしました。私の今年の丸岡は終わりました。

おしまい。

<写真:タイヤの横が裂けました。>

いあや、丸岡ロードレースには2年前申し込んで、結局骨折で出場できず、去年はレース自体が中止に。やっと参加できた今年のレース、4kmでお終いか~。くやしい~、と思っていたら、ここからなんです、話は。

ロードを買って、初めての走行中のパンク。しかもレース中です。どうすればいいのか分らず、取りあえず、ツール・ド・フランスみたいにパンクした前輪を外して、前輪を持ち上げたりしてみましたが、サポートカーはもちろんの事、誰もきません。シーン。寂しい。ここから歩いて帰らないといけないのか?などと途方に暮れていると、「どうしたん?パンクか?ちょっとこっちおいで。」と、サポートの方が声を掛けてくれました。するとなんと、「自転車で、来てるからホイールごと貸してあげるわ。」と言われ、せめて1周は走ってみたいという気持ちがあったので、借りる事にしました。頂上で先頭から15分遅れで足切りなので、集団に追いつけないのを承知で、全力で走りました。

途中、後でスタートしたカテゴリーの集団がやってきて、何とか着いていきましたが、山頂前の坂で千切れてしまいました。山頂に着くと、てっきり足切りに合うと思って走っていたら、大丈夫でした。その後も一人で走ります。時々後からスタートした集団が追い抜いていきます。平地ではかなりスピードが上がっており、もうついていけません。

周りの皆は曽々木の交差点をゴール目指して左に曲がっていきます。私は直進して、2周目突入です。もうヘロヘロです。ここから本格的に一人旅です。結局山頂で、足切りになって、そのままコースを走って戻る事に。といっても今までと同じですが。そこで出会った方と、おしゃべりをしながら戻りました。たまたま家が近い方でした。

しばらくすると足が攣ってきました。仕方が無いので、適当に自転車を止めストレッチをしました。近くにサポートの方が居られたので、その間におしゃべりする事が出ました。やっぱりロードレースにはあまりなじみが無いようで、「タイヤほそいなー」「自転車の値段ってどれくらい?」などなどよくある質問です。折角なので、もっとロードレースが分った方が見るのも楽しいだろうと思いまして、「これ、乗ってみます?」と言って、自転車を貸して乗ってもらいました。「軽いー!」とまた良くある反応です。次第に子供達も集まってきて、ボトルを指して「これ何入ってんの~?」などの質問ぜめ。みんなと楽しく会話してから、ストレッチを終わらせて、再スタート。ゴール地点でホイールを返す約束だったので、BR-1のゴールを待ちわびている人々で賑わうゴールに密かに戻りました。

女形谷地区になるんでしょうか。ホイールを貸してくださった方、本当に有難うございました。あのホイールのおかげで、楽しい1日が過ごせました。

ロードレースって多くの人の協力が必要ですが、丸岡のレースでは全ての交差点にはサポートの方々が立っておられて、交通整理をされています。コースの後半、田園地帯の平地を走るのですが、本当に小さな道ごとにサポートの方がおられるんです。あと途中、子供の激しい声援があったりと参加者はロードレースを堪能できる、すばらしいレースでした。

丸岡のロードレースは去年一度無くなったので、開催する方々の努力があらゆるところに垣間見れます。ちなみに写真はレースに出ると貰えるリュックと冊子とリストバンド。この他にバナナ2本も付いてきます。お徳です。
冊子の裏に書いてあったto be continuedの文字も、レースに対する思いが伝わってきます。来年はがんばって丸岡市にお金を落としに行こうと思います。

continued

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コメント4

N.A :

チューブを3年使う時点でNGだと思いますが…。私の経験だとロードでのチューブの使い回しは止めた方がいいです。新しいタイヤに古いチューブを使うと、チューブが延びているのか劣化しているのか高い確立で破裂してました。それからタイヤを変えたらチューブも変えてます。それとタイヤ、チューブ共々半年から一年の間に変えてますね。いつまで使えるかなんて思うのは人それぞれですが、安心して乗ろうと思うと性能を維持する為にも定期的に変えないと怖くて乗れません。命預けて乗っているのですから、タイヤとチューブ代なんて安いものですよ。

yamada :

★yaezo様

パンクしたときは頭の中がホワイトアウトになりました。お先真っ白でした。いやー本当にホイールを貸してくださった方に感謝です。

★N.A様

こんにちはです。パンクの原因はやはり空気の入れすぎかな?タイヤはミシュランなんですが、空気圧低めなんですね。ってそれは知っていたのですが、推奨圧ぎりぎり入れたのと、あとチューブが自転車買ってから3年間一度も変えたこと無く、バルブが短いので、ずっとエクステンドバルブを継ぎ足して使っていたのですが、微妙に空気が抜けて、ポンプのメーターが正しい値を示していなかった可能性があります。あと、路面温度が高いとパンクしやすいのか、タイヤのワイヤー部分が解けてリムにくっついていました。あと汚れているのはディグリーザーで落とした汚れです。それも原因かも。

yaezo :

山田さん、こんばんは。

うふふー、最初の4行だけですごいウケてしまいました!
いいなー、わたしもロードバイクに乗ってみたいです←わたしはまだ一度も乗ったことがないのです。

それにしても、パンクしても走り続けた山田さんはカコイイですね!
バーン!(゚∀゚)v

N.A :

レーススタート直前に派手にタイヤが破裂する人は多いです。察するに古いタイヤのままにしてレースだと活き込んで空気を入れすぎて無理がたたって破裂するのかな。
写真を見る限りでは古そうなタイヤなので、タイヤとチューブは生ものと考えて(特にロードは)時期を決めて交換しましょ(タイヤによっては耐久性が違うので、乗っている内に感じが変わったなら交換を考えるのがいいのでは)。
私も来月は王滝100kmです。あの道に合うタイヤチョイスは迷うなぁ。

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