13_baba

ヒヤリハットをなくせ!

スタンディングの練習を続けて、ほんの数秒ジッと静止できるようになったのですけど、そんな私の自転車通勤ライフ、実に大きな変化があったのです。それは、「ヒヤリハット」が劇的に少なくなった! ということです。

「ヒヤリハット」とは…? ヒヤリとか、ハッとする出来事のこと。

曲がり角で子供と1.5人乗りしたママさん自転車が飛びだしてきたり、逆走してくる携帯メール女子高生自転車と接触しそうになったり、雨の日に傘さし男子高校生自転車とズガンと激突しかけたり…幸いにして大事故にはいたらない事故の種子・萌芽、それがヒヤリハット。

ハインリッヒの法則(http://ja.wikipedia.org/wiki/ハインリッヒの法則)によると、「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異状が存在する」とのこと。

つまり統計的に300回のヒヤリハットに対して、一度の重大事故がもれなくついてくる(かもしれない)、ということです。

私が経験するヒヤリハット大部分は、飛び出し自転車、逆走自転車、傘さし自転車、無灯火自転車など、自転車からもたらされるものがほとんどです。

というのもクルマはたいていぶーぶー騒音まき散らし、夜だとピッカリライトを点けておられますので危険予測しやすいのに対し、自転車はとっても静かな乗り物、夜、無灯火で隠密するには最適なんですけど、ヒヤリハット原因にものすごくなりやすい乗り物であるといえます。

…私もまたヒヤリハットを他者に多く与えているかもしれないなー、気をつけよ! と、こころがけるのですが閑話休題。見通しの悪い曲がり角や交差点など、ヒヤリハットを避けるには、いったん停止するにしくことはなし。

ところが多くの自転車乗りはブラインドコーナーをそのままのスピードで闇雲に駆け抜けること多く、それは考えるに、自転車を走らせるのは自分の力なので、減速して力を無駄に消費したくないとの貧乏根性丸出しな心持ちに、私は現代日本の経済不況の反映を見るのであった。大増税、断固反対!!

話が逸れましたが、曲がり角(交差点)でスタンディング停止、左右確認、進行、これぞ我がヒヤリハット防止法なり。

スタンディングできないうちは、「ま、いっかー!」とチリンチリンいわせて交差点をそのままのスピードで突っ切ることもありましたが、ちょいとスタンディングできるようになってからは、欠かさず一旦停止するようになり、ヒヤリハットが極端に少なくなった私なのでした。

とはいえ、私が曲がり角でスタンディング停止していたとしても、メールピコピコうちながらの自転車が、…って自転車がメールうつかい! もとい、厳密にいうと、メールで送信するための文章を入力しているので視線は携帯電話に固定された推定20歳の男性によって操縦されるところの自転車が、時速約15キロメートルの等速運動を維持しながら、私めがけて突進、あわや! …と、どうしてもヒヤリハットは避けられないのですけど、みなさまも交差点・曲がり角での一旦スタンディング停止、お試しください。では!

トラックバック(0)

このブログ記事に対するトラックバックURL

コメント0

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。