15_yamada

鈴鹿とリッツ

ずいぶん御無沙汰です。秋も深まり京都では軍用ヘリが飛び交う今日この頃です。ずいぶん前のネタですが、10月の終わり鈴鹿エンデューロリッツクリテに出場してまいりました。

さて10月30日の鈴鹿はあいにくの雨。パドックに入り試走も出来ずさっさと準備をして待っていました。

スタート30分前にトイレに行きたくなりました。大きい方です。ところが、いざトイレに行ってみると長蛇の列が。仕方なく一番後ろに並んで待っていたのですが、待てど暮らせど進まない。前に並んでいる仮装のサンタさんが同じところにいるのは気のせいか。いや10分くらい同じと頃にいたでしょうか。ブースが2つもあるのに、全く人が出てきません。刻々と迫るスタート時間。自分の足には計測用のバンドが。私がスタートラインに並ばなければ、私達のチームはスタートできません。これは何かの陰謀か。スリルとサスペンス。

よく考えるとソロの人は4時間後もしくは8時間後までトイレに行けないんですね。勝負はすでに始まっていたんです。殺気立つ集団が棒状1列に。苛立ちが伝わってきます。その日一番の心拍数を記録したに違いありません。しかし私はチーム出場だったので、すぐに戻ってきてトイレに行けばいいと思い、前の人に「幸ウンを」と告げその集団から離脱しました。

丸岡の時もそうでしたが、スタート前って緊張もあってか結構トイレ混みます。ので、早めに行っておきましょう。私も行く途中のサービスエリアでトイレに行っておけばよかった。

教訓:出せるものは出せるときに出し切る!


翌日、リッツクリテがありました。昨日とはうってかわって快晴です。

C3に出ました。このレースは自転車を始めた頃から出ているので、どういうレースで、どれくらいしんどいのか分かっているつもりでした。しかしスタートて初めの方はこんなにしんどかったっけ?と思うくらい辛いんです。先頭集団に付いて行くだけで精一杯です。

しばらく集団についていくことだけを考えながら走っていると、5周回を過ぎた辺りからだんだん楽になってきました。あと少し力を温存して、これならいけるかも、最後の1周は前に出るぞ、と思いホームストレートに帰ってきたときなぜか皆もがき始めます。あれ?周回賞?あと2周残っているのかな?とも思いましたが、全員ダンシング、しかも全力です。あ、もしかして、と私も腰を上げて自転車を漕ぎはじめたら、案の定ゴールでした。周回間違えてました。orz

そういえば打鐘(ジャン)が鳴っていなかったのは気のせいでしょうか。最近の自己責任ブームに乗って無くなったのか。いや、自分の集中力が足りなかったのか。リッツクリテのような短い距離のレースの最初がとてつもなく辛いんですが、そこを我慢してもっと前に出た方がいいのか。そういえばレースまえにブラッキーさんに1周目先頭通過して笑わしておくんなまし(実際ブラッキーさんは先頭を引きまくって入賞されています!)と言われたのですが、案外そうしたほうが、楽になるのが早まったのかもしれません。短いレースですが、最初から最後まで全開なので、いかに早くレースの強度に体を慣らすかが大切なのかも。そのためにもレースは積極的に前に出て走らないといけませんね。力温存してる場合じゃないっす。

教訓:出せるものは出せるときに出し切る!

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