自転車=いとをかし
春ですね。先週末も自転車に乗ってきたのですが随所で桜並木を走り抜ける場面があり、spring has comeを実感してまいりました。
今年の冬はほとんどオフトレができていなかったため体のキレが悪く、調子が良いわけではないのですが、そのマイナス要因を補って余りあるのが、この季節に桜を見ながら走るという気持ちの良さです。花見ライディングはまさにジャパニーズサイクリストの特権であるといえるでしょう。学生の頃、今の何倍もの時間をトレーニングに割いており、もちろん桜の咲く季節も方々に走りに行っていたのですが、当時桜は「あー、咲いてるなー」くらいの感覚しかなかった気がします。今は少しは大人になったのか、桜の咲く模様を見つつ「いとをかし」であると多少ながら思えるようになってきました。
学生の頃は本当に自転車、とりわけ自転車競技が大好きで少しでも強くなることが全てだった気がします。今も自転車が好きな気持ちは変わらないのですが環境が変わり、「強くなること」は目標ではあるのですが、それ以外の楽しみも「自転車に乗る」行為に求めるようになったのかもしれません。楽しみ方の程度としては「ほどほどに」という感じで。その「ほどほどに」自転車に乗る場合、強くなること以外に自転車に乗ることの意義を探すと、その答えのひとつとして「いとをかし」の探求にたどり着いた、というシナリオを考えてみました。違うかな、いや、そうに違いない!だとするとボクをそのいとをかしの世界へ導いてくれた自転車こそがいとをかしではないか!(←ムリヤリでスンマセン)
さて、唐突ですがボクのpower’s cycle diaryへの投稿はこれをもって最終回とさせていただきます。思い起こせばマラウイにて何もない道をひた走っていた時から現在のフツーのサラリーマン生活に戻るまでの間、小出しながらネタを書かせていただきましたことはボクにとっても自分の自転車への思いを改めて感じることができた貴重な機会であったと思います。文末になりましたが、今まで長きに亘り駄文とお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
深尾 淳
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>TOさん
確かに、上りってただただ苦しいと思うか楽しいと思うか自分次第ですね。いろんなところでいとをかしと思える懐の深い人、ホントボクもそうありたいです。
恐らく、TOさんはボクの記事を読んでくださっていたものであると思うのですが、残念と感じてくださることに感謝です。
やめてしまわれるんですか。残念!
書かれていた記事を読んで思ったのは自転車に乗ってどこかへいくのって、人生に似てますね。(おおげさ?)でも坂道があってその後で気持ちのいいなだらか道があって、と思っていたらまたはあはあいって、、平坦な道を選ぶか起伏に富んだ道を行くかは自分しだい。でもって、その道(人生)をいとをかしと思えるかどうかも自分の感性しだい。できることなら、いろんな所でいとをかしと思える懐の深い人になりたいものです。ふかおさんもそのあっぱれなチャレンジ精神をいつまでも持ち続けてはあはあ自転車こいでくださいね!
>皆様
ねぎらいのお言葉、ありがとうございます。
ホントはもっと楽しい記事を書き続けたい気持ちはあるのですが、諸事情により少々難しい状況にあります。
このサイトに記事を書くという形で参加することはこれで一旦終了しますが、何らかの形で参加し続けたいと思っていますのでよろしく頼みますね。
フカオさん、こんにちは。
京都でお会いしたときは、フカオさんのスーパーいんてりじぇんすにすっかり怖気づいてしまったおバカなyaezoです。
思い返せば、フカオさんはマラウイに住んでいらしたんですよねぇ。
うーん、うーん、すごいなぁ。と、今改めて実感しました。
またお会いする機会もあると思うので、そのときは世界のことをフカオさんにアレコレ質問してみたいと思います。
長きに渡り、お疲れ様でした!
またお会いできることを楽しみにしております。
フカオさん、
楽しい記事をありがとうございました!
フカオさま お疲れさまでした!