KKちゃんに読む自転車ポエム
自転車にまたがると暴走する僕
そんな僕をクールに見る君、KKちゃん
KKちゃん、ついこの前
僕は小径自転車のペダルをまるで漫画の走っている人みたく
回転させて暴走して君をあっという間にぶっちぎったよね
あの瞬間(とき)僕は愛車と共に風になった
マジ本気で速かったヤバい速さだった
でも君は後から追いついてきてなにも言わなかった
タイミングを見計らって僕は訊いたよね
どうだったかと
君は
速かったやん
とクールに言ったね
KKちゃん、君と出かけないとき
一人でロードに乗って峠をばりばりに攻めに行く僕
君の知らないところで心拍は195まで上がったんだ
マジ本気でドキドキだったヤバいよまだ行けるって確信した
そんな自然vs自分の厳しい戦いから帰ってきて訊いたよね
僕が自転車に乗っている姿は好きかいと
君は
まあ健康的でいいんちゃう
とクールに言ったね
KKちゃん
いつの日か晴れた午後、一緒にロードで走りに行こう
そして勝負しよう
その時はボコボコのメッタンメッタンにやっつけてあげるよ
きっと君は
もっとゆっくり走ってーさ
とクールに言うだろね
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私も職場で読んでいて、にやけている顔に気付き焦りました。
にやけている顔を戻すのが難しい、事を知りました。
人生は知る事の連続です。
ちなみに私は、
キュウリの漬け物をぶったぎるナース、
で興奮はしませんでした。
わたしはpowerさんが文中で
「マジ」
とか言っているのを見て
「マジか!」
と思いました。
京都のことばちゃうpowerはんは、あまり想像がつきまへん。
インチキ関西弁で書いてみました。ニャハハー。
こんにちは。インタビュアーPOWERです。
ななんと、power氏とのインタビューが実現しました。
さっそく要点をお伝えします!
ーポエム中ではKKちゃんとは誰のことかが説明されていないが誰のことか
power:KKちゃんは私の妻だ。ただ、ポエムではそのことに縛られる必要はないと思っている。
ーKKちゃんはクールすぎるという声が挙がっているが
power:人はいろんな側面を持つ。KKちゃんが自転車に対して無闇矢鱈とクールであっても仕方ない。
ーこのポエムを詠まれたKKちゃんの反応はどうだったか
power:職場でうっかり目にしてしまったそうだが、笑いをこらえるのに必死だったと訴えていた。
ー自転車ポエム世界大会があるそうだが?
power:私はあまり関心がない。自転車があって、僕がいる。それだけで満足している。
ー自転車ポエム世界大会に出場はしないのか?
power:それはもう少し考えてから決める。
ーあなたにとって自転車ポエムとは?
power:人生と生活のスナップショット、もしくはガチャピンの声だ。
ーガチャピンの声?
power:そうだ。私はあの声が大好きだ。
全体的にクールなトーンのインタビューとなってしまいましたが、power氏が自転車ポエムに向ける情熱が痛いほど伝わってきました。今からコーヒーを飲みます。
(2006年9月13日:インタビューアーPOWER)