自転車映画を撮るのなら
ロードレースでママチャリが大躍進するという無声映画にします。
題名は 「僕の青春、バチグン」 です。
まずは日本国内の小さなレースのゴールシーン。先頭集団に残った多くのロード選手がハンドル の下を持って必死にもがく。そこでするするっと前に出て、痛快にゴールを決めるのは、ママチャリに乗った僕。(僕かいな!)
次に、ジロデイタリアの山岳シーン。日頃鍛え上げてきた超一流選手でさえ地獄の苦しみを味わうドロミテ。多くの選手がちぎれてゆき、先頭集団が形成される。先頭集団にいる選手達の眼光鋭く、ただひたすら耐えている様子が長々と映される。ところがそこにニコニコしながら走っている選手、僕(ってまた僕かいな!)の表情がアップにされる。カメラが徐々に引いていくと、なんと僕はママチャリに乗っている! 刹那、僕がアタックをかける! 誰もついてこれない。いや、一人だけついてきたぞ、それはタンパーニだ! 僕とタンパーニの一騎打ちとなった。果敢にもたびたびアタックを仕掛けるタンパーニ。しかしママチャリはぴったりマーク。そして僕もママチャリでアタッーク! アタック21! 酵素power! (これってアタックやったかな! トップやったかな!)ぜんぜんついてこれないタンパーニ。前かごに入っているスーパーの袋から補給食を取り出してもぐもぐと食べる僕。
次に、ツールドフランスの最終ゴールであるシャンゼリゼ。最終日だけでもテレビに映り、スポンサーの機嫌を取ろうとする選手達。しかし単独で逃げられるのはせいぜい2分で、いつも必ず集団ゴールになるのが自転車レースというものの掟。ところが今年は勝手が違うようだ! ヘリコプターからの映像。ごちゃっと固まってほっとしている様子が伝わってくる集団の中からおもむろに飛び出した選手がいるぞ、しかも座りこぎでほかの選手とは全く違うフォームで自転車に乗っているぞ! カメラがズームしていくとそれはママチャリに乗った僕だった。(っていっつも僕かいな!) 集団の動きがあわただしくなり、逃げる僕を必死においかける様子が映される。引き続きヘリコプターからの映像。 最強のチーム、USテレコムの選手が一列棒状となって追いかけており、60Km/hは出ているだろう。ところが信じられないことに差は縮まるどころか広がる一方である。ここでいきなり先頭の私の顔が映し出される。カメラに向かってウインクする僕(って何がやりたいねん!) 何か鼻歌を歌っているようだ! 「きーたきたきた来た~、おーしゃべり機関車~」 無声映画なのに聞こえちゃう!
最後に、エンドクレジットとともにトラックでのポイントレースの様子が映し出される。超ハイスピードな展開だが、、、それまでポイントを一点も取っていなかったある一台の自転車が最後の数周で飛び出して、一人で皆をラップして優勝。どんな自転車かとカメラが下を写すと、ママチャリ! そして乗っているのは僕!(もうええって?)
あー面白そう!
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やはり「僕」のママチャリはwink君なんでしょうか?
それならば間違いなく速いに違いありません!
>酵素power!
『トップ』ですね。
どちらにしても自転車乗り御用達の洗剤です。
powerさん、こんばんは。
ベタですがBGMはQueenの「Bicycle Race」がいいです。
ギターソロに入る前の「チリンチリ~ン」というところで手元のベルにズームイン!です。
そのベルのあと、ギターソロの乗りに合わせてアタックしてください。
では、よろしくお願いします。
誰も突っ込みを入れてくれないので、一人レスです!
powerさん、こんにちは。私はpowerです。ああっ、同じ名前ですね!(それは同一人物だからです!)
powerさんの映画の構想を読んで、「いつ公開されるのかなー」ってwebをチェックしちゃいました。(でも公開情報はどこにも見あたりませんでした。ズコ。)
すごいですよね、ママチャリがロードをギッタンギッタンにやっつけるだなんて。一体全体どこからそんなアイデアが浮かんできたんですか? じゃ、また。さよならー