テスタッチ ミニヨン 【その2】
東洋フレームの石垣さんが設計されたそうなんですが、
1 女の子はパンク修理ができない子が多い。まず、パンクしにくいタイヤを履かそう。(26cのタイヤが完成車にはついてます。26cの分を踏まえてフォークの長さが決まり、フレームの設計につながるそうです)
2 できるだけトップチューブを短めに。しかしカーブを曲がるときに足がタイヤに当たっちゃいけない。
3 自転車に跨った時に足が着かないようでは困る(つまりとっさにサドルから降りたときに股間がトップチューブに当たると痛いやん!)
その辺りをビルダーとして妥協せず、東京サンエスさんからの意見も取り入れ、出来上がったのがミニヨンです。
ビルダーの石垣さんも、ロードに乗っていた経験もあり、(レースメカニックとしても一流です。)この460mmのフレームサイズで700cのホイールを履くのは全体のバランスやかかる力を考えると断固反対だったそうですが、460mmで650cなら他のメーカーでも設計してますからね。女性用の自転車に力を入れる東京サンエスさんの意見を取り入れ、他所には無いものを作ってくれました!さすが!!!
石垣さんの東洋フレームも女性チームを作ったりして頑張っています。今は東洋ブランドからシクロクロスの女性日本チャンピオン豊岡選手をサポートしてますし。女性の自転車マーケットの底上げを狙って、ピラデールなど、日本人の背の低い女性のための設計も以前から頑張っていましたし。女性による女性のための自転車メーカーTerryの自転車のOEM生産もしてたし。あんまり女性用って儲からないみたいなんですが、その辺はこれからの女性のための自転車を展開したいという職人の心意気でしょう。
実際、その出来上がったテスタッチミニヨンの乗り心地は というと、見た目、とってもとっても小さいのですが、びっくりするくらい安定感があり、ハンドルも小さい手でも十分に握れるように設計され、下ハンを握っても十分にブレーキに指が掛かります。そして、下ハンを握って踏み込んでもふらつきません。タイヤも700×26cを履いているので御所の砂利道も平気平気。(この完成車についてくるピンクのラインの26cのタイヤはミニヨンの設計に基づいて、パナレーサーで新開発されたんです。)シフトチェンジもスムーズで、登坂でも楽に登れました。
肝心のお値段は?というと、完成車で税込み24万6750円、色はパールイエローがパールホワイトのみ。フレームとカーボンフォークのセットなら税込みで10万2900円で、色はカラーオーダーできます。どうですか?高いですか?
安心の国産車で、なおかつ女性の意見を取り入れ、無理な条件にも関らず、ビルダーによる妥協のない設計でバランスや性能はめっちゃいい!このお値段。彼女に一台どうですか?
写真は東洋フレームさんの工場内でとった写真です。ミニヨンをもった私の身長は157cmです。
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お邪魔します。京都の自転車屋 銀輪です。
此処で紹介されたテスタッチ ミニヨン試作車が、
何の因果か本日ウチに来ました。
明日にはCossetに返す予定ですが、
それまでなら試乗するチャンスだ!
興味有る人は乗りに来なさいな。
何?勝手に試乗車にするな?
サンエス様、Toyo様、Cosset、ゴメ~ンね!
@わ さん こんにちわ
私も未だに根強い恨み(のようなもの)を抱いてるんです。
自転車購入でかなり悔しい思いをしたんです。詳しくは書けませんが。。。
だからこそ、今回のミニヨンは私の中で大ヒットしたわけです。
skd さん こんにちわ
skdさんの○○は私とほとんど同じ身長で あまり自転車に興味がないのですね。
私の○○はバリバリの競技で自転車に乗っているので、私の職業をあまり快く思っていないようですが、いい感じにお互い妥協しています。
ちなみに メッセンジャーの間では彼女に自転車をプレゼントしてこちら側に引きずり込むパターンが多いです。とても。
私が自分では小さいつもりは無いんですが、輪界においてはミニマムで、そんな私がなぜ700cにこだわるのか?
私は機会があればレースにも出たい、ツーリングにも行きたいと思ってます。レース出場時にはカッコいい決戦用ホイールをはきたい(人から借りたい)、トラブルの時にサポートカーに積んだ予備ホイールと交換したい、とか、応用の利くものがいいから。
かつてマラソンなんて過酷なスポーツと思われていたものが、有名女優がマラソンしてるとTVで言い、ダサかったジャージは有名スポーツブランドがオシャレなトレーニングウェアを発売し、今や若い女性も趣味でフルマラソンなんて発言、恥ずかしいどころかカッコいい!
そんな感じで女性の自転車もどんどん地位を上げていって欲しいです。
横からちょっと付加えると、「テスタッチ」を造っているのは「東洋フレーム」ですが、ブランドとしては別物です。テスタッチは「東京サンエス」という卸屋さんのブランドです。http://tsss.co.jp
女性用の本格的なロードレーサーは、日本では商品として大冒険です。簡単に売れるものではありません。「タイタニック」を撮ったジェームス・キャメロン並みの企画力と営業力が必要でしょう。ある意味物造りより難しい部分があると思います。
ほとんど文化事業に近いこういった努力をしている人達にもスポットライトが当たればな、なんて思いました。
ムムム…
タイヤは結局700Cなわけですか。
妥協しないところがさすがです。
コゼットさんの身長は157センチですか。
ムムム…
僕の○○と同じです。
>彼女に一台どうですか?
ムムムムム…
僕の○○は自転車に興味がないからなぁ…
↓なんか、話が逸れていますが、許してください。
↓
↓すいませんでした。
高校進学の時に、ランドナーを購入してもらうことにりました。
「(サドルを高めにしたいから)小さめのサイズをくれ」と言ったら、
そのときの自転車やのオヤジがひどい奴で、
「お前は大きいから、こっちだ」
と勝手に一番大きいサイズを取り寄せやがって、
サドルは一番低く下げて、なんとなくハンドルは遠い、
という最悪な3年間を過ごすことになりました。
自転車に罪はありません。
交換するにも届いた日がもう、明日入学式みたいなぎりぎりで、
今なら、「補償とともに交換しろ」と言えるのですが、
その当時はそのような知恵もなく。
ある日、自転車屋のオヤジが自転車に乗っている姿を見かけたのですが、
小さめのフレームにサドルを目一杯あげているのをみて、怒りが込み上げてきたのを、22年過ぎた今でも思い出せます。
根に持つタイプです。
つまり、自転車は見た目がバッチリグッドでないと、
生涯を通じて後悔するということでした。