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2005年シマノ鈴鹿レースレポート (その4)

レース中、知らず知らずのうちに自分が集団の後方に下がってしまう。これって自然なことなんですが、いやですよね。いやと言うか、はっきり言ってアカン。

私の場合、調子が良いときはフフフーンと鼻歌を歌いながら走っていても、ずぅーっと先頭から10人以内くらいの位置をキープできるものです。だが今日は勝手が違う。結構頑張っているはずなのに後ろに下がってしまう。それで仕方なく、更に頑張って前に出なければならない。悪循環ですね。

こんなときは私が長年を掛けて編み出した必殺技を出してくるしかありません。それは、

強そうな人を見つけてひたすらマークしちゃう作戦

です!! どうです? 素晴らしいでしょう。

集団の中には存在しているんですよ、ひとりバチグンにうまくって強い人が。そういう人は見たらすぐ分かります。余裕なんですよね。集団の中を前へ行ったり後ろへ行ったりウロチョロしている私と比べると、安定感は抜群です。え、あのシト、ずっとあそこ走ってんの? みたいな。ちょっとくらい落車や危ない雰囲気があったとしても動じない。

ま、レースに一度でも参加されたことがある方は分かると思うのですが、ほんのちょっとでも危なそうになっただけで 「オイ!」 とか 「ウイ!」 とか 「オーイ!」 とか言わずにおれない人がいるんですよね。はっきり言っておきます。そういう人は危ない。そして弱い。

image41.gifそんなこんなで今日マークすべき人を決定しました。マークすべきはあいつやー!! みたいな。 あのジャージの模様はインターネットで見たことがあるぞっ! と勝手に親近感を抱いてみたりしたことですよ。 敬意を表して勝手に画像も掲載させてもらいます。ちなみに画像の元ページはこちらです。どしどし訪問してください。

その人の後ろにぴたっとつけて、今日はバッチグーです。でもやっぱり弱いからだんだん離されていくんですね。背中が遠くなって行くんです。ちょっと切ないでしょう? でも泣きません。涙はもっと大切な時にとっておかなあかんの。で、レース。漫然と走っているのと目標物(人)があるのとでは大違いです。だからやっぱり今日はバッチグーです。

しかし、ホンマうまいなーあの人は。あだ名をつけよう。「ミスターウマゴン」 なぜならうまいから。(すみません、勝手にとんでもないあだ名をつけちゃいました)

そうしていると、2周目に突入。エクレアのようにピーン! と閃きました。2周目はスプリントポイントちゃんや! 絶対取るよ。取っちゃうよ。集団内で先頭付近をキープするのに四苦八苦(ちゅうか殆ど失敗)している私が先頭通過できるのかというと、できるんですねもちろん。当たり前やん。取ると言ったら取るのだ。ミスターウマゴンは無視です。

・・・私には何が何でも先頭通過しなければならない理由があったのです。それは私の連れであり、ゴールライン付近で見ているはずのKKちゃんの存在。男であればレースを見に来てくれている連れのレディを少しでもエンターテインする義務がある。どうすればエンターテインできるか。それは会場の拡声器を通じて私の名前が呼ばれることである。2周目のゴールラインを先頭で通過することである。家に持って帰ることができる商品をゲットすることである。それが出来ないのならばそれはニャンポコリンであり、意味不明ラーメンである。

で、どうなったかと申しますとですね、

ひゃっほうー!! 

サクッと先頭通過しちゃいました! ついでにKKちゃんにピースもしときました! 全然気づいてなかったそうです。ちゃんと見ときや・・・つづく。

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コメント2

パワー :

>ぜんぜん見ていないところがバチグン! ですね。

まったくです。
ピースなんかじゃ楽しまないわよ、アタイは!
ということかもしれません。

@わ :

ぜんぜん見ていないところがバチグン! ですね。

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