暗峠
思い出し日記。去る4月初旬行ってきましたよ、暗峠。しかも大阪側。関西の自転車乗りなら行っておきたい、いや!行かなければならない、いや!どうでもいい暗峠です。
「くらがりとうげ」ってよみます。名前からしてちょっとやばいですね。説明しますと、この道は国道308号という立派な国道ですが、大阪側は平均勾配20% 最大勾配28%から35%と言われる登り坂が約2.5km続きます。Wikipediaによると関西酷道マニアにとっての聖地らしいです。第二阪奈有料道路を通りたくない人が地図だけを見て間違って来てしまった自動車なども多く走っているのではないでしょうか。実際結構自動車が通ります。
さて当日チームのメンバーと出発、東大阪へ向いました。信号の多い道を南下しイライラしながら進み、近鉄の新石切駅を越えると東の生駒山地に伸びる国道308号線に出ます。そこから徐々に登り始め迂回路を通って本格的な峠の始まりです。
大人数だったので、間隔を開けてスタート。私は腰痛でしたので適当にがんばらなければいいかと思って、気楽な気持ちで参加したのですが、それが間違っていました。がんばらないとまったく前に進みません。最初のあたりは住宅街なのですが、ここからずっと急勾配です。住んでる人は大変です。自転車持ってる人はいるのでしょうか。しばらくして前方からは落車した人の悲鳴が聞こえたりと、ほぼ絶叫マシーンのようなアトラクションです。座って漕ぐと腰に悪そうなので、たち漕ぎで行きましたが、上半身の力を振り絞って登るので、すぐに上半身が疲れてしまいます。しかし、足を止めると自転車がすぐに止まるので、一瞬でビンディングが外れないとこけてしまいます。出発時も一漕ぎ目でビンディングがはまらないと、落車しそうになり、非常に危険です。なので、再出発できそうな勾配の緩そうな場所を見付けては休み、次の休憩ポイントまで一気に登るということの繰り返しです。
また急勾配の場所で、ハンドルを引くとウイリーするので、体重を前にかけるなど、テクニックも必要です。自動車が多いので、もし脚を着かないで登りたければスタンディングが出来るなどのバランスも必要です。
こんな峠道なので、自転車の練習になるのか?と思いますが、たぶんなりません。少なくともヒルクライムの練習にはならなさそうです。上半身を鍛えてスプリントの練習にはなりそうですが。話のネタに行ってみるのはいいかもしれません。
<写真上>登り始めの住宅街
<写真中>奥に見える屋根は、もちろん水平です。
<写真下>急勾配のS字カーブです。イン側はとても自転車では登れません。
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すごいです。どすこいです。
写真を見ているだけで後ろに倒れそうです。
最後の写真がすごいですね。